甲子園で多投した投手のその後は?張本氏、大船渡高校監督に「アメリカ流」「間違っている」と猛批判!


【球数制限を考える】気になる甲子園で多投した投手のその後 - ベースボールキング
高校野球時代の投手の酷使が、その後の選手生活にどのような影響を及ぼすのかについて、客観的なデータはない。 しかし、甲子園で多くの球数を投げて奮闘したが、 ...
(出典:ベースボールキング)



(出典 baseballking.jp)


安楽も変わり果ててしまったし、確かに投げすぎはダメなんだろうな。

 28日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、張本勲氏が、全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・花巻東高校戦で佐々木郎希投手を温存し、敗戦した大船渡高校・国保陽平監督を激しく批判した。

 番組では、25日に行われた全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・大船渡高校対花巻東高校の模様を取り上げ。最速163キロ右腕で、「令和の怪物」の異名を取るエース佐々木投手は、前日の準決勝で129球を投げたことから、国保監督の判断で先発させなかった。

 試合後のインタビューに答える佐々木投手は涙を浮かべ、「投げたかった」と告白。必ずしも投げなかったことが本意ではないことを窺わせた。

 この様子を見た張本氏は、「最近のスポーツ界でね、これが一番残念だと思いましたよ」とコメント。さらに、佐々木投手が準決勝で129球投げたことに触れ、「前の日に129投げてますがね、だいたい予選で4回しか投げてないんですよ。合計450くらいしか投げてない。吉田輝星は800くらい投げている」と捲し立てた。

 さらに、「監督と佐々木くんのチームじゃないから。一緒に戦ってるナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園は夢なんですよ 」と監督の判断をバッサリ。

 そして、自身は甲子園に出られず、悔しさから泣いたエピソードを明かし、「先発させてナインにね、早く点取ってやれよと、3点でも5点でも。そしたら、代えてやることもできるんだからと。私は間違いだと思いますよ」と国保監督の判断を厳しく批判する。

 また、国保監督が現役時代アメリカ独立リーグプレーした経験を持つことにも触れ、

 「アメリカ独立リーグにいたんですよ、監督は。だから、アメリカ流に考えてるんですよ。アメリカは消耗品だと思ってるから。東洋人は投げて投げて力をつける。タイプが全然違う」

 と国保監督の野球理論についても一刀両断した。

 張本氏の独自理論に、ネットユーザーの反応は賛否両論。「佐々木が壊れたらどうするんだ」「まさに老害の考え。時代に合ってない」「部外者は黙っていてほしい」と批判的な声も上がったが、「投げさせるべきだったと思う」「みんなが甲子園を目指して練習してきたのに、監督がその夢を潰すのはおかしい」「本人が投げたそうにしていた。それを止めるのはおかしい。張本さんは正しいと思う」など、賛同する声も多かった。

 様々な意見が飛び交う事態となっているが、この日ゲスト真中満東京ヤクルトスワローズ前監督は、自身も「投げさせたかった」とした上で、登板回避の要因について、「決勝まで連戦の続く日程」を挙げている。仮に岩手県大会の準決勝・決勝が連戦でなく、1日にでも休みがあれば、佐々木投手は登板できたはずで、この指摘が最も正しいという声が多かった。

 結局のところ、高野連の怠慢が招いた「悲劇」と言えるのではないだろうか。

張本勲


(出典 news.nicovideo.jp)