元早実、早大、JX−ENEOSのエースが米独立リーグデビュー!!


斎藤佑樹に憧れた早実「背番号1」が米挑戦 ガス営業マン生活で覚醒した“奇跡の物語” - THE ANSWER
かつて斎藤佑樹に憧れ、「WASEDA」の背番号1をつけた男が、明日2月13日、サラリーマン生活から一転、異例のアメリカ挑戦に打って出る。「やるしかないんです」――。
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高校時代を覚えているなぁ。良いピッチャーだったし頑張ってほしい。

早実、早大で活躍した前JX-ENEOSの内田聖人が14日、デビュー戦で0回0/3で2四球無安打3失点(自責0)

 早実、早大、JX-ENEOSに所属し、今季から米独立リーグニュージャージー・ジャッカルズでプレーしている内田聖人投手が13日(日本時間14日)、本拠地のヨギ・ベラ・スタジアムで行われたサセックスカウンティー戦で登板した。0回0/3で2四球、無安打3失点(自責0)で敗戦投手となるホロ苦いデビューとなった。

 6月1日から渡米し、チームに帯同しながらロースター入りを待っていた内田。その後、選手登録をされ、背番号10のユニホームに袖を通した。そして、迎えた独立リーグデビュー戦。0-0で迎えた8回表からマウンドに上がったが、2者連続四球で一、二塁のピンチを招き、自らの失策で2失点。救援した投手も打たれて3失点した。

 内田は2月、米国を舞台にプロ契約を目指したトラベリングチームアジアンブリーズ」への参加をきっかけにジャッカルズとの契約を勝ち取っていた。ビザ取得後に渡米しようとしたところ、ジャッカルズは好調。ロースター枠に空きがなく、渡米してチームに帯同しながら正式選手登録を待った。

 6月のジャッカルズ合流後は好調を感じ取っていた。「着いて3日間はすぐ試合だと思って調整してきたこともあって、(2月の)アジアンブリーズの時よりも調子がいいですね」。デビュー戦で結果を出せなかったが、内田は渡米直後から「まずは試合で投げてみて、結果を受けてから対応しなければなりません。どうするかは自分次第です」と前向きだった。この結果を成長の糧とするつもりだ。

 13日以降の登板はまだない。それでも、内田は「既に日本で『自分の力を発揮すれば通用するのではないか』というレベルまで自信をもって調整ができています」と力強いコメントをしている。甲子園優勝した斎藤佑樹(現日本ハム)に憧れ、地元・伊東から進んだ名門・早実では2年夏の甲子園に出場。背番号1を着けた3年夏には「佑ちゃん2世」と言われたこともある。「明日、昇格か、もしくは戦力外か」というシビアな世界となるが、内田の異国の地での奮闘に期待したい。(豊川遼 / Ryo Toyokawa)

米独立リーグ・ニュージャージー・ジャッカルズの内田聖人【写真:豊川遼】


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